国連が今、前代未聞の危機に瀕しています。

どうも皆さんこんにちは、原貫太です。 国連が今、前代未聞の資金不足に陥り「破産するのでは」とまで囁かれています。資金が止まれば、難民への食料配給や子どもの教育など、現場の命を支える支援が直接削られていきます。これは単に「お金が足りない」というニュースではなく、その先にいる人々の生活と地続きになっている問題です。今回は私の取材経験を交え、資金不足が起こる原因とその影響について分かりやすく解説します。
原 貫太 2026.07.18
読者限定

国連が今、前代未聞の危機に瀕しています。国連と聞くと、世界中の国々が集まる巨大な組織で、お金も人員も十分にある。そんなイメージを持っている方も多いと思います。

しかし今、その国連が深刻な資金不足に追い込まれています。一部では、「国連が破産するのではないか」といった表現まで使われています。 もちろん、国連は民間企業ではないので、会社のように倒産するわけではありません。ただ、各国から入るはずのお金が予定通りに入らず、国連の活動そのものがかなり厳しい状況に追い込まれています。これは決して大げさな話ではありません。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、5506文字あります。
  • 国連のお金はどこから来ているのか?
  • 資金不足が現場に与える深刻な影響
  • 目の前の人を救えない「無力感」
  • 想像力を持ってニュースの奥を見る

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
パラオにやってきました。「世界一の親日国」は本当なのか?
読者限定
海外取材の企画は、どうやって始まるのか?取材先とつながるまでの舞台裏
読者限定
「社会のために何かしたい」を、どう行動に変えればいいのか?
サポートメンバー限定
好きなことを仕事にして8年、失ったものがたくさんあります
読者限定
theLetterだからこそ書けることを、もっと増やしたい――読者の皆...
読者限定
海外取材には、実際いくらかかるのか?費用と内訳を公開します
読者限定
「貧しい」とは、誰の物差しで決まるのか――ウガンダ・カラモジャで考えた...
読者限定
ヤギの屠殺を「残酷だ」と感じる私たちは、「肉が届くまで」をどこまで知っ...