「一度壊れたら、二度と取り戻せない」。アフリカの伝統と開発のはざまで、私たちが問われていること
どうも皆さんこんにちは、原貫太です。「ラストフロンティア」と呼ばれ、急速な経済成長を遂げるアフリカ。その象徴が、ケニアの港湾都市モンバサです。日本のODAや中国の巨大事業が進む華々しい発展の陰には、急激な変化の波のなかでも、自分たちの伝統や暮らしをどうにか守ろうとひたむきに生きる現地の人々の姿がありました。今回は「アフリカ支援」の最前線から、彼らの声をお届けします。ぜひ最後までお読みください。
原 貫太
2026.08.01
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アフリカというと、いまも貧困のイメージが強いかもしれません。しかし現在、アフリカは「希望の大陸」「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い視線を浴びています。場所によっては道路や港、鉄道が驚くほどの速さで造られ、急速な経済成長を遂げています。
その象徴の一つが、東アフリカ・ケニアの港湾都市、モンバサです。 ここには東アフリカ最大級の国際貿易港があり、海に面していない周辺国(ウガンダやルワンダなど)にとっても、重要な輸出入の玄関口となっています。
周辺では、中国企業が建設した鉄道をはじめ、日本のODA(政府開発援助)による道路や橋など、複数の巨大プロジェクトが進められています。これらは東アフリカ全体の経済発展の礎であり、まさにこれからの「アフリカ開発の始まり」を告げる極めて重要な基盤でもあります。
