なぜアフリカは「世界地図を正そう」と訴えているのか?
私たちが見慣れてきた世界地図では、アフリカは実際より小さく見えます。いま、その描き方を見直そうという動きがアフリカから広がっています。なぜ地図の問題が、国連で議論されるほど重要なのでしょうか。背景には、世界を「誰の視点」で見るのかという問いがあります。
原 貫太
2026.09.14
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2026年9月4日、国連総会で「Correct the Map(地図を正そう)」という決議が採択されました。
採決結果は、賛成164カ国、反対1カ国、棄権6カ国。日本も賛成しました。
決議が呼びかけているのは、国や大陸の実際の面積をより正確に表す世界地図を、学校やメディア、国際機関、デジタルプラットフォームなどで広く使っていくことです。
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- 私たちが見慣れた世界地図は、面積が正確ではない
- では、どんな地図を使えばいいのか
- なぜ「地図」が政治の問題になるのか
- 唯一反対したアメリカは、何に反対したのか
- 「地図を変えろ」だけではないアフリカの動き
- これからの世界で、アフリカを見る意味
- 変わるのは、アフリカではなく私たちの見方
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